歯ぎしりと肩こり

こんにちは、院長の寺脇です。

皆さんの中に、たっぷり寝たはずなのに朝起きたら肩がこってる方はいらっしゃいますか?もしかしたら、その原因は「歯ぎしり」かもしれません。

 

歯ぎしりの時に使う筋肉は、顎、首、肩へとつながっているため、歯ぎしりをすることで肩の筋肉が強張り、肩こりを引き起こすのです。「歯ぎしりだけじゃそんなに負荷かからないでしょ?」と思った方、いらっしゃいますよね。

 

なんと歯ぎしりをする時に歯にかかる力は、体重50kgの人で約100kgといわれています。普段の食事の際に歯にかかる力がだいたい1kgなので、歯ぎしりがどれほど大きな負荷かお分かりいただけたと思います。

これだけの負荷が睡眠中にかかり続けるため、朝起きた時に肩がこっているんですね。

 

ここで少し歯医者さんらしいお話をします。

約100kgもの負荷が歯にかかり続ける時間は2分〜2時間ともいわれています。その際、歯を強く噛みしめたりこすり合わせることで、歯が欠けたりひび割れたり、また表面のエナメル質が磨り減ってしまうことがあります。それらが、歯の痛みや虫歯を引き起こす要因になります。

 

朝起きた時の肩こりは、もしかしたら睡眠中の歯からのSOSかもしれません。当院では肩こり自体は治せないのですが、その原因ならば取り除くことができます。起床後の肩こりや睡眠中の歯ぎしりでお困りの方、是非一度ご相談ください。

 

当院は高円寺駅北口徒歩1分にございます。高円寺近郊にお住まいの方に、お気軽にお越しいただける歯医者を目指しています。是非お気軽にお越し下さい。