武士の時代の歯科治療

こんにちは、院長の寺脇です。

前回も予告しましたが、今回は歯科治療の歴史の第三弾、武士の時代の歯科治療についてお話ししていきます。

 

まずは武士の時代の幕開け、鎌倉時代からです。

この時代も幕府や朝廷などの上流階級と民間では歯科治療の様子は大きく異なっていました。上流階級では口歯咽喉科と呼ばれる医師が歯科治療にあたっていました。この口歯咽喉科が現在の歯科の元になっています。一方で民草の間では医学の知識を持った僧侶(僧医)が、人々の歯科治療を請け負っていました。この頃の歯科治療は虫歯になった歯を抜く抜歯が中心だったようです。

 

この時代の頃に現在でも使用されている歯科道具が発明されます。

それが、歯枝と呼ばれる楊枝です。

この楊枝は次の室町時代に一般的なものとなり、庶民にも広まったそうです。

 

また平安時代には貴族女性のたしなみだったお歯黒は、男性にも見られるようになってきました。このお歯黒が室町時代に向かうにつれ、どんどん盛んになっていったそうです。

 

今回、武士の時代の歯科治療をまとめてお話ししていこうと思っていましたが、少し長くなりそうなので、続きの戦国・安土桃山時代については次回、お話ししようと思います。

 

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