大正時代の歯科治療

こんにちは、院長の寺脇です。

本日も引き続き、歯科治療の歴史-日本編-のお話しをしていきたいと思います。本日は大正時代です。

 

大正時代は歯科の重要性が国に認められ、歯科医療従事者の制度や教育が整えられていきました。今までは医師免許を持っていれば歯科の治療も行えたのですが、この時代からは歯科専門の治療を受けた医者のみが治療を行えるようになります。

とはいえ江戸時代より前から歴史のある歯科治療の混迷状態はすぐには解決せず、まだまだ非免許の医師による民間治療は続いてたようです。

 

また医療から歯科医療が独立したことにより各地に歯科学校や歯科専攻の授業が設立されるようになりました。

そのように学問や制度としての歯科は整えられていきましたが、学校教育の中での歯科衛生教育は遅れがちで、昭和初期にかけて少しずつ「予防」という概念が浸透していったそうです。

 

また健康保険が施行されたりと、医療を支える制度が充実してきた時代が大正時代なのですね。それでは次回は、昭和の時代の歯科のお話しをしていきます。

 

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